1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様
2.釣行日時: 2025年8月17日(日)8:00~15:00
3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口青岸
4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 細びきさなぎ0.8L + ヌカ10L + 砂3L + 押しムギ0.5L + アミエビレンガ1/4
【付けエサ】 くわせオキアミスーパーハード(M)、 活丸さなぎ、 コーン
5.使用タックル: 竿:磯竿1号5.3m、 リール:2500番、 道糸:3号、 ハリス:1.5号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針3号、 ウキ:自作の寝ウキ使用
6.当日のご感想: 酷暑の真っただ中ですが、晴れ時々曇りで風がある予報だったので紀ノ川河口にチヌ釣りに出掛けました。
現地到着は7時半ぐらいで、急いでエサを用意して釣りを開始したのは8時でした。この時点が干潮で潮はほとんど動いていませんでした。
3投目で寝ウキが立つ明確なアタリがあり、バリコが釣れました。魚体に触らないように注意してハリを外して放流します。
5投目でやはり寝ウキが立つ明確なアタリで25cmほどのチヌが釣れました。これ以降、潮がゆるやかに動き始め、ウキ下を調整しながらの釣りとなりましたが30分おきぐらいでアタリがあり、40cmと45cmの良型チヌが釣れました。
あまりに暑いので10時を過ぎた頃に一度休憩を入れて水分補給をしました。この頃から潮が速くなり、釣りにくくなったので頻繁に休憩を入れて潮が緩むのを待ちました。
11時半ぐらいになって潮が緩んできたタイミングで35cmほどのチヌが釣れました。これ以降、潮は緩やかになったものの、今度は風が吹いて上潮がその影響で飛ぶように流れ、釣りにくい状態となりました。ウキ下を長くして、ハリスにオモリを打ってと、あの手この手で対応しますが、これ以降は釣れてもフグかアジで、15時の納竿までにチヌを引き出すことはできませんでした。
ちなみに、釣れた4枚のチヌはいずれもハリを呑んでなかったのですべて放流しました。遊んでくれたチヌたちには感謝です。