和歌山県/和歌山市 和歌山港

1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様

2.釣行日時: 2025年9月7日(日)9:00~14:00

3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 和歌山港

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 細びきさなぎ800cc + ヌカ8L + 砂2L + 押しムギ500cc + アミエビレンガ半分
【付けエサ】 くわせオキアミスーパーハード(M)、 活丸さなぎ、 食い渋りイエロー、 コーン

   

5.使用タックル: 竿:磯竿1号4.8m、 リール:2000番、 道糸:2.5号、 ハリス:1.5号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針3号、 ウキ:自作の寝ウキ使用

6.当日のご感想: 9月になって朝夕涼しくなってきたので和歌山港にチヌ釣りに出かけました。
当日は朝8時過ぎに現地に到着し、装備一式を担いで波止の真ん中ぐらいまで歩き、エサを準備して釣りを開始したのは9時ぐらいでした。季節がら、エサ取りがたくさんいるためかダンゴがすぐに割れます。水分を多めに入れて硬いダンゴを心がけました。
1時間ぐらいでウキにアタリが出るようになり、まず釣れたのは20cmぐらいのヘダイでした。10時半ぐらいに前アタリの後、ウキが動かず、仕掛けを回収したところ、25cmぐらいのチヌが釣れていました。その20分後ぐらいに、今度は寝ウキがきれいに立つアタリを合わせて30cmほどのチヌが釣れました。ここがチャンスとダンゴを打ち返します。寝ウキが立って消し込むような大きなあたりを捉えるとズシンとくる手応えで下へ下へと引くので良型のチヌと確信してやり取りをするものの、足元まで寄せたところで強烈な引きで道糸から高切れしてしまいました。ウキを回収して仕掛けを作り直して釣りを継続します。その後、30cnほどのチヌを2枚釣り上げ、14時にダンゴエサがなくなったので納竿としました。
結局、中小型のチヌを4枚釣ることができましたが、大型を1枚ばらしたのが悔やまれるところです。釣れた4枚のうち2枚がスカリの中で死んでしまったので持ち帰って塩焼きにして食べました。自然の恵みに感謝です。

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