1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様
2.釣行日時: 2025年11月30日(日)8:00~16:00
3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口青岸

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 細びきさなぎ1.5L + ヌカ8L + 砂2L + 押しムギ500cc + アミエビレンガ
【付けエサ】 くわせオキアミスーパーハード(M)、 コーン、 食用エビ

5.使用タックル: 竿:磯竿0.8号5m、 リール:2500番、 道糸:2号、 ハリス:1.5号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針3号、 ウキ:自作の寝ウキ使用(φ7×140→φ7×120)
6.当日のご感想: 秋が深まってチヌの活性も下がってくるであろうと考えて、集魚効果が高いとされるサナギ粉とアミエビの比率を高めたダンゴで紀州釣りに挑みました。
当日は朝7時半ぐらいに現地に到着し、急いでエサを準備して丁度8時から釣りを開始しました。潮は河を遡る方向にゆっくりと流れており、釣り易い状況でした。
3投目でウキに動きがあり、5投目で手のひらサイズのヘダイが釣れました。魚たちの活性はそれほど低下していないようなので、そのままダンゴを打ち続けました。
2時間ぐらい経過したところでキレイにウキが立つアタリがあり、20cmほどのチヌが釣れました。
以降、明確なアタリは少ないながら、退屈しない程度にウキに動きがあり、渋いアタリを捉えて魚を釣るような状況でした。ウキを小さいものに替え、エサの付け方を工夫して対応しました。
結果、夕方のエサ切れまでに20cmから30cmの中小型のチヌを合計10枚釣りことができました。
チヌ以外ではヘダイが2枚、フグが2尾、オオモンハタが1尾という結果でした。
一番大きいチヌがスカリの中で死んでいたので持ち帰って塩焼きにして美味しく頂きました。自然の恵みに感謝です。


