和歌山県/和歌山市 和歌山港

1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様

2.釣行日時: 2025年12月7日(日)7:20~16:30

3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 和歌山港

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 荒びきさなぎ1L + ヌカ9L + 砂3L + 押しムギ500cc + アミエビレンガ
【付けエサ】 くわせオキアミスーパーハード(M)、 コーン、 活丸さなぎ

  

5.使用タックル: 竿:磯竿1号4.8m、 リール:2000番、 道糸:2.5号、 ハリス:1.2号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針3号、 ウキ:自作の寝ウキ使用(φ7×120)

6.当日のご感想: 寒波が到来して冬本番の寒さになってきましたが天気予報を見ると日曜日は波風ともに穏やかな予報だったので紀州釣りに出掛けました。
朝7時前に現地に到着し、道具など一式を担いで波止まで歩き、エサを準備して釣りを開始したのは7時20分ぐらいでした。最初は横風が吹いており、釣り易い状況ではありませんでしたが次第に風も弱まり、日差しも照って暖かくなりました。
肝心の魚の活性はかなり低下しているようで、ダンゴがなかなか割れず、且つ、付けエサも取られないような状況でした。ダンゴを小さく、割れやすくしてまずは魚を集めることに徹します。2時間ぐらいエサ打ちを続けたところ、ウキに動きが出るようになりました。
ダンゴが割れた後、仕掛けを流す時間を長くしてアタリを待っていると寝ウキが立つアタリがあり、これを捉えて魚を掛けることができましたがすぐにハリ外れとなりました。ハリが前回使用したものの使い回しだったのでハリ先が丸まっており、掛かりが悪かったようです。すぐにヤスリで針先を整えて釣りを再開しました。
10時ぐらいだったか、モゾモゾとした前アタリの後、寝ウキが立つアタリがあり、20cmほどのチヌが釣れました。魚が集まってきたようで、ここから2時間ぐらいでチヌを3枚釣ることができました。
が、お昼以降、アタリが遠のき、チヌを釣ることはできませんでした。短い時合を捉えてチヌを釣ることができて良かったです。
釣れた4枚のチヌのうち1枚がスカリの中で死んでいたので持ち帰って塩焼きして頂きました。自然の恵みに感謝です。

タイトルとURLをコピーしました