1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様
2.釣行日時: 2025年12月30日(火)10:10~15:40
3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口青岸

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 細びきさなぎ1.5L + ヌカ9L + 砂2L + 押しムギ400cc + アミエビレンガ + バニラエッセンス少々
【付けエサ】 くわせオキアミスーパーハード(M)、 コーン、 活丸さなぎ、 食用エビ

5.使用タックル: 竿:チヌ竿1号5.3m、 リール:1500番、 道糸:2.5号、 ハリス:1.5号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針3号、 ウキ:自作の寝ウキ(φ7×120)
6.当日の感想: 朝夕は冷え込んで冬本番ですが、潮汐表を見ると12月29日、30日辺りは長潮、若潮で干満の差が小さく、紀ノ川河口でも紀州釣りができそうな潮回りです。天気予報を見ると30日が最高気温も15℃と暖かく、風も穏やかな予報だったのでここで2025年の釣り収めをすることを計画しました。
紀の川河口は厳寒期の1月、2月でもフカセ釣りでチヌがガンガン釣れることで有名です。フカセ釣りでチヌが釣れるなら紀州釣りでも釣れると思えますが、一帯は25年ぐらい前に和歌山港を改修した際に中空三角ブロックという名称の消波ブロックを積み直して護岸にしたものの、積み方がランダムで釣りをする足場が限られるような場所です。
紀州釣りの特性上、ラインメンディングをする際に潮の流れに合わせて釣り人が左右に動ける必要があり、消波ブロックの平らな面が河に対して平行になっている場所でしか釣りができません。・・・と言うような理由のためだと考えていますが、休日でもここで釣りをする人はまばらで、ましてや紀州釣りをする人などほぼいません。それだけに釣り荒れておらず、チヌの魚影は濃い場所です。私も普段は限られた足場の良い場所で主に杓を使った遠投で紀州釣りをしていますが、フカセ釣りで実績のある、足場がもうひとつの場所で何とか紀州釣りができないものかと以前から考えていたのですが、今回、果敢に挑んでみました。
現地到着は9時半ぐらい。準備をして釣りを始めたのは10時を過ぎていました。まずはタナ取りからと竿1本強ぐらいのウキ下で、手投げでダンゴを投入してウキの動きを見てみます。ウキは寝たまま潮の流れに乗って流され、ウキが立ってそのまま沈没しました。そんなに潮は速くないのに・・・と思いながら仕掛けを回収すると魚の手応えがあります。32~33cmほどのキビレが釣れました。このキビレがダンゴを割ってそのままエサを喰ったのでしょう。幸先が良いとストリンガーに繋いでおきます。
その後、タナを取って本格的に釣りを開始しましたが、エサ取りが活発に動いているようで、くわせオキアミではすぐに取られてしまう状況です。コーンでも2粒刺しぐらいではいつの間にかなくなっているような具合で、コーンの4~5粒刺しを中心に、たまに活丸サナギ、食用エビ、まれに食わせオキアミのパターンで刺しエサをローテーションしながらダンゴを打ち続けました。
11時半ぐらいに食用エビを刺して投入したところ、寝ウキが立って消し込むような大きなアタリがあり、40cmほどの良型のチヌが釣れました。これ以降、1時間おきぐらいに35~40cmのチヌが釣れましたが同時にエサ取りのフグも釣れ、大きいものでは35cmぐらいのフグが釣れて取り込んで放流するのに往生しました。
結局、合計6枚のチヌを釣ることができ、2025年の釣り収めとしては上出来の釣果となりました。釣れたチヌたちはいずれもハリを外すことができたので、すべて放流しました。一日遊んでくれたチヌたちに感謝です。


