1.ハンドルネーム: 忘れられたねずみ♪ 様
2.釣行日時: 2023年7月2日(日)
3.場所(県/釣り場名): 岡山県/岡山市内の港湾部(奥地の深み)
4.使用エサ:【半日分、釣り座を準備する前にまずは餌作りから】
【ベース】波止ダンゴチヌ:1袋
【ブレンド】爆寄せチヌ:約1.5kg、 解凍汁気含むアミエビ(少な目適量)
「波止ダンゴチヌ」1袋と「爆寄せチヌ」1.5kgを偏らないように満遍なく混ぜる
アミエビを少しずつ加え好みの硬さで調整し混ぜ込む
※アミエビを入れすぎるとシャバいので入れすぎない事、硬すぎる場合は握るときの手水で誤魔化します
【付けエサ】 くわせオキアミ食い込みイエロー(頭と尻尾は取る)
※取った時に出た頭と尻尾はダンゴに埋め込む。熱いので小型クーラーから直接出し入れし餌箱には移さない
5.使用タックル: 竿:万能磯竿 2-530(穂先絡み対策の改造、ウキダンゴだと穂先に絡み易いので重要かと思います) 、 リール:2500DH(レバーブレーキ付)、 道糸:波止磯用ナイロン2号、 ハリス:フロロカーボン1.5号(ハリス90cm)、 仕掛けを馴染ませるためにハリスにG1のゴム張りガン玉を一つ鈎から30cm上に打つ
ウキ:(某メーカーダンゴ用自立ウキ)
(メイン)ウキダンゴ用高視認・高浮力の物(Mサイズ)
(残浮力からの浮力-)フカセ用アシストシステム(3B~G8)
ハリ:コーティング系の呑ませ系チヌ鈎2号
6.当日のご感想:梅雨の合間の晴れ間を狙い、ウキダンゴで釣りたいと言う事で行って来ました。前日からアミエビを解凍しておきダンゴのベースに混ぜると、纏まりが出たり集魚効果が期待出来るようです。私は杓を使わないと投げ込めないし、ダンゴの配合や握りが自分の中で基礎的な物が出来ていなため苦労しましたが、何とかダンゴを握って遠投は出来ませんが中距離を狙って投げ込み続けウキ下調整しアタリを取り、45cm近い魚を釣り上げる事が出来たので良かったです。