和歌山県/和歌山市 和歌山港(白灯台の波止)

1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様

2.釣行日時: 2023年8月19日(土)7:30~10:30

3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 和歌山港(白灯台の波止)

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 細びきさなぎ:0.5L + ヌカ:4L + 砂:1L + 押しムギ:少々
【付けエサ】 くわせオキアミスーパーハード(L)

 

5.使用タックル: 竿:中通し0.8号5m、 リール:2500番LB付、 道糸:2.5号、 ハリス:1.5号、 ハリ:チヌ針3号、 ウキ:寝ウキ使用

6.当日のご感想: 台風7号が近畿地方を通過して3日経過したので紀ノ川の流れも落ち着いているだろうと考えて釣行を計画しました。
実際に現地に到着してみると紀ノ川の流れは穏やかなものの、水の色は白濁色で台風の影響が残っていました。これではダンゴ釣りにならないと判断して、紀ノ川の影響をうけない和歌山港内に場所を移して釣りを始めました。
道具とエサを背負って波止の中ほどまで歩き、エサを作って釣りを開始したのは7時半を過ぎていたと思います。杓を使って正面20mぐらいのところにダンゴを投入します。当日は朝7:34満潮で釣りをしているときは常時下げ潮で、左から右に(港の中から外に)ものすごくゆっくりと潮は流れていました。ダンゴ釣りとしてはやりやすい状況でした。
しばらくはエサが残る状況でしたが9時を過ぎた頃からエサが取られるようになり、アタリが出るようになりました。1時間ぐらいでしたが途切れることなくアタリが続き、結局、30~35cmぐらいのチヌを4枚釣ることができました。本命以外では小アジやボラの外道もしっかり釣れましたが何故か今回はフグは0でした。
ダンゴエサがなくなって10時半に納竿しましたが、猛暑の中の釣りだったのでこれ以上炎天下に居たら釣り人の方がまいっていたことでしょう。4匹釣れたチヌですが、1匹だけハリを飲んでいたので持ち帰り、残りの3匹は放流しました。
短時間ですが遊んでくれたチヌたちに感謝です。無論、持ち帰ったチヌは家族みんなで美味しく頂きました。自然の恵みに感謝です。

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