和歌山県/和歌山市 和歌山港

1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様

2.釣行日時: 2024年9月29日(日)10:00~16:30

3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 和歌山港

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 細びきさなぎ2L + ヌカ10L + 砂2L + 押しムギ少々 + アミエビ少々
【付けエサ】 生オキアミ、 コーン、 活丸さなぎ、 食い渋りイエロー

  

5.使用タックル: 竿:1.5号4.5m、 リール:2500番、 道糸:2号、 ハリス:1.5号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針4号、 ウキ:自作の寝ウキ使用

6.当日のご感想: 朝夕涼しくなってきたので、秋のチヌ高活性シーズン到来であることを確認するために和歌山港に紀州釣りに出掛けました。
当日は夕方17時が満潮という潮回りだったため、朝ゆっくり出掛けて10時ぐらいから釣りを開始して夕方までじっくり攻めるつもりでした。いつもは杓を使って遠投することが多いのですが、今回は手投げで届く15m程度の近場を責める予定でした。
エサを用意して釣りを開始したのが10時頃。1時間ほどはエサを取られることもなくダンゴを打ち返します。ダンゴが効いてきたのか11時頃からアタリが出るようになり、30cm前後の中型チヌが竿を絞り込みます。13時ぐらいまでに25~35cmのチヌを7枚釣りあげ、まずまずだったのですが、それ以降は掛けてもボラばかりで、取り込んで放流するのに往生しました。16時半頃に掛けたボラと格闘中に高切れして仕掛けをロストしたことで納竿としました。
海の中はすっかり秋モードでした。また、手前15mでも根掛かりすることもなく、問題なく釣りができました。
【釣果】
チヌ:25~35cm 7枚
アジ:20cmぐらい 1尾
チャリコ:1尾
ボラ:60cmぐらい 3尾
一番大きいチヌがハリを呑んでしまってスカリの中で浮いていたので持ち帰って塩焼きにして食べました。自然の恵みに感謝です。

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