和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口 青岸

1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様

2.釣行日時: 2024年10月14日(祝)10:30~16:00

3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口 青岸

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 細びきさなぎ1L + ヌカ6L + 砂1.5L + 押しムギ少々 + アミエビ少々
【付けエサ】 生オキアミ、 コーン、 活丸さなぎ、 食い渋りイエロー

  

5.使用タックル: 竿:0.8号5m、 リール:2500番、 道糸:2.5号、 ハリス:1.5号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針4号、 ウキ:自作の寝ウキ(φ7×150)使用

6.当日のご感想: 和歌山港内で紀州釣りをするとボラが掛かることが多いのに対して、青岸ではボラが掛かることはまれ・・・という印象があります。最近、ボラに仕掛けを持って行かれたりすることが多かったので久しぶりに青岸で竿を出しました。
10時頃に現場に到着し、エサを準備して釣りを開始したのは10時半ぐらいでした。ここは全体的に浅いので、とにかく遠投です。杓を使って20m以上ダンゴを放り投げます。釣り開始時点で強い上げ潮が流れており、ハワセをどうするかで試行錯誤しました。
ウキが沈没する前にダンゴが割れるように調整し切れず、困り果てて手投げで手前10mぐらいのところに投入したところ、ダンゴが割れて飛び出たウキにアタリが出て、20cmほどのチヌが釣れました。これに気を良くして、しばらくは10m地点で遊んでいましたが、潮も緩んできたので再度20m地点に投入してチヌを狙います。
13時ぐらいでしたが、寝ウキがキレイに立つアタリで良型のチヌを掛けましたが、足元に沈んでいる波消ブロックに逃げ込まれてあっけなくハリス切れとなりました。
その後は散発ながらダンゴエサがなくなる16時までアタリがあり、チヌ、バリコ、チャリコ、メッキが釣れました。
【釣果】
チヌ:20~30cm 6枚
バリコ:1尾
チャリコ:1尾
メッキ:1尾
チヌ2枚がハリを呑んで死んでしまったので持ち帰って干物にして美味しく頂きました。自然の恵みに感謝です。

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