1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様
2.釣行日時: 2025年4月30日(水)7:30~14:15
3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 和歌山港
4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 細びきさなぎ:1.5L + ヌカ:8L + 砂:2L + アミエビレンガ:半分 + 押しムギ:500cc
【付けエサ】 くわせオキアミスーパーハード(M)、 コーン、 アサリのむき身、 食い渋りイエロー
5.使用タックル: 竿:1.5号4.5m、 リール:2500番、 道糸:2号、 ハリス:1.5号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針3号、 ウキ:自作の寝ウキ使用
6.当日のご感想: 天気も良く、波風穏やかな予報だったので、紀州釣りに和歌山港に出掛けました。現地には7時過ぎに到着、エサを準備して釣りを開始したのは7時半ぐらいでした。丁度、朝の満潮時間で、海面が近かったです。
3投目でコーンを付けて投入したところ、ダンゴアタリが出て寝ウキが立ったままになったのでアワセを入れると手ごたえはあるものの魚らしい動きが全くなく、ゆっくりと引っ張り上げると2kgぐらいはあろうかという大きなタコでした。嬉しいお土産です。
以降、アタリがない状態が続きますが、季節柄やむを得ないと考えて辛抱強くエサ打ちを繰り返します。11時を過ぎた頃に突如アタリがあり、アワセを入れるとズシリと来る手応えて鈍いものの魚らしき引きがあるのでゆっくりやり取りをしていると45cm級の大型チヌでした。
これまで打ったエサが効いてきたものと考えてエサ打ちを繰り返しますが後が続かず。それでも12時を回った頃にアタリが出るようになり、タナを微調整して何とか40cmないぐらいのサイズのチヌを釣ることができました。
潮が干潮になる14時過ぎまで頑張ったものの、釣果は以上の2枚だけでした。この季節としては上出来です。
釣れた2枚はいずれもハリを呑んでいなかったので放流しました。半日楽しませてくれたチヌたちに感謝です。