和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口青岸

1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様

2.釣行日時: 2025年9月28日(日)9:00~16:00

3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口青岸

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 細びきさなぎ1000cc + ヌカ9L + 砂3L + 押しムギ600cc + アミエビレンガ半分
【付けエサ】 くわせオキアミスーパーハード(M)、 活丸さなぎ、 食い渋りイエロー

   

5.使用タックル: 竿:磯竿0.8号5m、 リール:2500番、 道糸:2.5号、 ハリス:1.5号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針3~4号、 ウキ:自作の寝ウキ使用

6.当日のご感想: 朝夕涼しくなって秋めいてきたのでチヌの数釣りができるのではないかと考えて紀ノ川河口青岸に釣りに出掛けました。
当日は朝8時半ぐらいに現地に到着し、エサを準備して釣りを開始したのは丁度9時でした。潮の流れは緩やかで非常に釣り易い状況でした。当然のことながら、釣り開始当初はエサ取りもおらず、ダンゴがなかなか割れません。握る回数を減らしたりダンゴを小さく握ったりと早く割れるように調整しながらの釣りとなりました。3投目で寝ウキが立つアタリがあったものの、後が続かず。
2時間ほど何も釣れない状況が続きましたが、11時を過ぎた頃からアタリが頻発するようになり、まずは20cmほどのチヌが元気に竿を曲げます。同サイズを3枚ほど釣ったところでサイズアップを狙って「活丸さなぎ」の2個掛けを付けエサにして投入したところ、40cmほどの良型チヌが釣れました。結局「活丸さなぎ」の2個掛けで同サイズを合計3枚釣ることができましたが「活丸さなぎ」を10個ほどしか持参していなかったために、さらなる良型の追加はなりませんでした。これからの季節、「活丸さなぎ」は多めに持参するようにしようと思いました。
結局、16時の納竿までに手のひらサイズから30cmぐらいまでの中小型を11枚、40cm前後の良型を3枚釣ることができました。天気予報では15時ぐらいから雨となっていましたが雨が降ることもなく、曇天の中で快適な釣りができました。
唯一の失敗事項は、デジカメを持参するのを忘れてしまったことで、釣りの風景や釣果を写真に記録することができませんでした。やむなく、スカリの中で死んでいた手のひらサイズ2枚とストリンガーに繋いでいたものの死んでいた40cm級1枚を持ち帰って写真を撮った後、塩焼き、煮付けで美味しく頂きました。自然の恵みに感謝です。

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