和歌山県/和歌山市 和歌山港

1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様

2.釣行日時: 2025年10月25日(土)8:00~16:00

3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 和歌山港

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 細びきさなぎ500cc + ヌカ10L + 砂3L + 押しムギ500cc + アミエビレンガ半分
【付けエサ】 くわせオキアミスーパーハード(M)、 活丸さなぎ、 コーン、 食用エビ、 アサリのむき身

  

5.使用タックル: 竿:磯竿1号4.7m、 リール:2500番、 道糸:2号、 ハリス:1.5号1ヒロ、 ハリ:チヌ針3~4号、 ウキ:自作の寝ウキ、自作の棒ウキ使用

6.当日のご感想: 秋が深まってチヌの食いが活発になるので数釣りを狙って和歌山港に出掛けました。当日は中潮で潮の満ち引きがそこそこ大きいので、川の水の影響を受けて潮の動きが大きい紀ノ川河口ではなく、和歌山港を選択しました。
現地到着は7時半ぐらい。結構釣り人がいましたが何とか防波堤の中ほどに釣り座を構えることができました。すぐにエサを準備して釣りを開始します。3投目ぐらいからダンゴタリがあり、海の中の活性は高いようです。すぐに手のひらサイズのヘダイが釣れました。8時半ぐらいのことですが、棒ウキが鋭く動くアタリがあり、アワセを入れるとグイグイと力強く引きます。慎重にやり取りをして浮かせると40cm超の良型チヌでした。その後もアタリが途切れることはないものの、午前中はヘダイが活発にエサを食ってきました。午後に入って、勺を使って投点をやや沖に変更したところ、これが効いたのかどうか分かりませんが、30cm前後の型の良いチヌが食ってくるようになりました。
結局、朝一で釣れた40cm超を筆頭に、37~38cmのチヌが2枚、30cm前後が6枚、それ以下の小型が4枚と合計13枚のチヌが釣れました。チヌ以外ではヘダイが10枚、フグが2尾、ボラが1本と賑やかな釣果でした。一番大きいチヌと一番小さいチヌが死んでしまったので持ち帰って塩焼きと煮付けで頂きました。自然の恵みに感謝です。

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