和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口青岸

1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様

2.釣行日時: 2026年3月28日(土)9:30~17:30

3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口青岸

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 荒びきさなぎ:1L + メガミッスクチヌ:1L + M.S.P(S)レッド:少々 + ヌカ:8L + 砂:2L + 押しムギ:500cc + コーン:少々 + アミエビレンガ
【付けエサ】 くわせオキアミスーパーハード(M)、 オキアミだんご、 コーン、 食用エビ

  
 

5.使用タックル: 竿:チヌ竿1号4.8m、 リール:2500番、 道糸:2号、 ハリス:1.5号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針3号、 ウキ:自作の寝ウキ(φ7×120)

6.当日のご感想: 例年であれば2月下旬か3月上旬頃に紀ノ川河口周辺でチヌが良く釣れるようになるものですが、今年はそのような気配がなく、ずっと寒チヌのような釣れ具合です。あまり気にしたことはなかったのですが、周辺の海水温をインターネットで調べてみると、例年、2月下旬頃から上昇を始める海水温が今年は3月下旬でも12℃ないぐらいで、予報ではこれから上昇を始めるようなことが書かれていました。黒潮の大蛇行が終わった影響でしょうか?
3月最後の週末は天気も良く、気温も20℃前後まで上がる予報だったので、そろそろ海水温も上昇に転じてチヌも荒食いをするのではないかと考えて紀ノ川河口に紀州釣りに出掛けました。
現地到着は9時前で、準備をして釣りを開始したのは9時半ぐらいでした。当日の潮回りは長潮で、10時過ぎが干潮、15時前が満潮で干満差は20cmほどと小さいので、潮の流れも穏やかで紀州釣りには適した潮回りと考えました。
盛期の紀州釣りではないので、アミエビ、サナギ粉以外に今回は集魚力が強いとされる配合エサを添加してチヌの食欲を促進しました。これが効いたのか、11時ぐらいにエサ取りのアタリとは明らかに違うハッキリとしたアタリが出て32~33cmほどのチヌが釣れました。アタリエサはコーンで、オキアミでは最初の触りでエサがなくなっているようでしたが、コーンはエサ取りらしきアタリがあった後でも残っていたので、コーンを付けてしばらくアタリの出方を眺めていたら寝ウキが立って引きずり込まれんばかりの動きでチヌが喰ってきました。
その後もエサ取りのはっきりしないアタリでエサが取られることが多いものの、1時間に1枚ぐらいのペースでチヌが釣れました。満潮前の14時頃にはダンゴアタリからそのままウキが消し込むような大きなアタリでチヌが釣れることが2回ありました。この時点で5枚ぐらい釣れていたと思います。ここまでくれば何とか「つぬけ」を目指したいものです。満潮直前ぐらいに一瞬潮の流れが激流になって、仕掛けにオモリを打つなどアタフタしましたが、潮が下げに転じて以降は流れも穏やかになり、釣り易くなりました。
陽が傾いてきた15時以降はエサ取りのアタリも減ってさらに釣り易くなり、1時間に2枚ぐらいにペースが上がりました。17時のサイレンが鳴った頃に10枚目を釣って「つぬけ」を達成しましたが、エサも残っているし、日没までまだ1時間以上あるし・・・ということで、エサのある限り釣りを続けました。これ以降はほぼ連荘で、30分ほどで4枚釣ったところでダンゴエサが尽きました。
結果として、32cmぐらいから42cmぐらいのチヌを合計14枚釣ることができました。春先の紀州釣りとしては上出来です。釣れたチヌはほとんどが元気にスカリの中で泳いでいましたが、1枚だけ、ハリを呑んでしまったためか死んでしまったものがいたので、持ち帰って塩焼きで頂きました。自然の恵みに感謝です。

タイトルとURLをコピーしました