和歌山県/和歌山市 和歌山港

1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様

2.釣行日時: 2026年6月28日(日)9:30~19:30

3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 和歌山港

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 荒びきさなぎ:0.7L + ヌカ:11L + 砂:2.5L + 押しムギ:0.3L + コーン:0.5L + アミエビレンガ + バニラエッセンス:少々
【ダンゴエサ(追加分)】 荒びきさなぎ:0.5L + ヌカ:6L + 砂:1.5L + 押しムギ:0.2L + コーン0.3L
【付けエサ】 自作加工オキアミ、 コーン、 活丸さなぎ、 高集魚レッド、 食用エビ

  

5.使用タックル: 竿:チヌ竿1号5m、 リール:2500番、 道糸:2.5号、 ハリス:1.75号2ヒロ、 ハリ:チヌ針3号、 ウキ:自作の寝ウキ、棒ウキ

6.当日のご感想: 台風で時化た直後はチヌが良く釣れる・・・と言われます。台風7号、8号が潮岬沖を通過した直後で、波風が落ち着いたタイミングで和歌山港に紀州釣りに出掛けました。
願わくば、紀ノ川河口で釣りができれば良かったのですが、大雨の影響で川の水は真っ白に濁っており、紀州釣りができる状況ではありませんでした。
現地到着は9時ぐらいで、エサを準備して9時半ぐらいから釣りを開始しました。曇天の日曜日なので波止の上には釣り人はいましたがまばらで、窮屈感はありませんでした。
右隣で紀州釣りをしていた二人組の釣り人は、私が釣りを始めた頃にはポイントが出来上がっていたのかヘダイ、ボラ、チヌと順調に釣っていました。魚の活性は比較的高いようでした。
薄濁りが入っているためかエサ取りの活性は控え目で、付けエサのオキアミがたびたび返ってきました。2時間ぐらいエサを打っているとダンゴアタリが出るようになったものの、ちゃんとしたアタリが出るには至りませんでした。初アタリは13時半ぐらいで、寝ウキが寝てしばらくしてからウキごと消し込み、22~23cmほどの夏チヌが釣れました。
この頃、隣の2人組が道具を片付けて帰ってしまいました。そのためにポイントに集まっていたチヌがこちらに流れてきたのか、以降、30分から1時間おきぐらいにチヌが大きなアタリで釣れました。16時前の時点でチヌの釣果は5枚で、順調に釣れていましたが、以降、アタリが遠のき、17時の時報の直後ぐらいに40cmほどの良型チヌが釣れはしましたが、何かおかしいと感じて、自分の釣りを点検しました。
結果、タナが狂っており、気付いた時点ではとんでもない中層を釣っていました。原因は、どうもダンゴの割れが異様に早くなっており、中層でダンゴが割れるためにウキが一旦沈むことがなくなり、そのたびにウキ下を詰めていました。ダンゴが割れやすくなった原因は、いつも釣り場の道端で採取する砂は篩で篩って1mm以上の粗い砂は使用しないようにしているのに対して、当日はこの日の前日まで台風の影響で雨だったために、道端の砂が湿っており、篩で篩えなかったのでそのまま使用したために粗い砂が多数含まれることになり、ダンゴが割れ易くなったためだと考えています。割れ易いダンゴから粗い砂だけを取り除くことは不可能なので、ダンゴを握る回数を増やして底まで届くダンゴに何とかしました。これが18時ぐらいのこと。以降、19時半の納竿までに3枚のチヌを釣ることができました。
結果としては、23~42cmのチヌを合計9枚釣ることができました。チヌ以外では15cmほどのガシラが2匹釣れましたが、ボラやヘダイは全く釣れませんでした。今回釣れたチヌたちはいずれもウキが消し込むような大きなアタリで喰ってきました。台風通過直後にチヌの活性が上がるというのはどうも正しいように思えます。
残念なのは16時ぐらいから18時ぐらいまでの間で紀州釣りが成り立っていなかったようであることです。ダンゴがおかしいことに気付くのに2時間も掛かってしまったことは失敗事例として私の引き出しに収納しようと思います。
9枚釣れたチヌですが、最初に釣れた一番小さいチヌがスカリの中で死んでいたので持ち帰って塩焼きで美味しく頂きました。自然の恵みに感謝です。

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