1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様
2.釣行日時: 2026年9月6日(日)10:30~18:30
3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 荒びきさなぎ:0.9L + ヌカ:10L + 砂:2.5L + 押しムギ:0.2L + コーン:0.3L + アミエビ:0.4L + メガミックスチヌ:0.4L
【ダンゴエサ(追加分)】 荒びきさなぎ:0.4L + ヌカ:2L + 砂:0.5L + 押しムギ:0.1L + メガミックスチヌ:0.4L
【付けエサ】 自作加工オキアミ、 コーン、 活丸さなぎ、 食い渋りイエロー

5.使用タックル: 竿:磯竿1号5.3m、 リール:2500番、 道糸:3号、 ハリス:1.75号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針3号、4号、 ウキ:自作の寝ウキ
6.当日のご感想: 迷走台風の影響で9月最初の週末の天気はイマイチな予報でしたが、晴れるよりも涼しく、また、魚の活性も上がると思えるので、敢えて降水確率の高い日曜日に紀ノ川河口にチヌ釣りに出掛けました。結局、時々、小雨がぱらつきましたが雨具を使うほどでもなく、曇天の下で普通に釣りを楽しめました。
釣り開始は10時半でした。今回は杓を使って、20mぐらい先のポイントを攻めました。
その狙いは、
【1】遠投した方がフグの猛攻を軽減できるはず
【2】手前15mぐらいまではときどき根掛かりするのでこれを回避する
【3】魚を掛けた後、足元に沈んでいる消波ブロックに逃げ込まれにくいから
と言ったところです。
結論から先に言うと、今回、釣ったフグは2尾だけで、仕掛けを回収したらハリがなくなっていたことも1回あった程度で、【1】の効果は顕著でした。また、根掛かりもなかったので【2】の効果もありました。【3】に関しては微妙です。今回はチヌ竿ではなく磯竿を使用し、ラインも太いものを使ったために相当強引にやり取りできる状態だったので何とも言えませんが、ハリス切れによるバラシは皆無でした。
釣り開始から数投はエサのオキアミが返ってきましたが、5投ぐらいしたらオキアミは返ってこなくなりました。コーンの5粒刺しだと1~2粒返ってくる状態で、要するに20m先の海底のエサ取りの密度は手前10~15mよりも幾分薄いものの、居るには居ると推定されます。
エサ打ち開始から1時間ほど経過した頃になって、寝ウキが立つアタリがあり、手応えが弱いのでフグだと思っていたら15cmほどの子チヌでした。夏から秋にかけての季節ではたびたび釣れてしまうものです。以降、13時前、14時前ぐらいに30cm級の中型チヌが釣れてスカリが賑やかになっていきました。繰り返し打ったダンゴが効いてきたのか14時台には25cmほどのチヌが30分ピッチぐらいで釣れました。15時丁度ぐらいには寝ウキが持って行かれるような大きなアタリでかなりの大物を掛けました。ミチイトを出し入れしてやり取りすること数分、50cm近い大型のチヌがタモに収まりました。45cm径のタモ枠を使用していますが、尻尾がはみ出ていたので推定48cmの、年なしに一歩届かないサイズのチヌでした。
その後、潮が速くなったり遅くなったりしてタナが定まらず、アタリが分かりにくい状態が続き、何度か調整を入れました。満潮前後で潮がほとんど動かなくなった16時から17時半の間に中小型のチヌを5枚釣りました。その後、今度は下げ潮に変わり、最初は速い潮だったのがすぐに緩くなり、ここでも何度かタナの調整をしました。この調整が決まって以降の18時台では3枚のチヌを釣ることができました。
結局、15cm~48cmのチヌを合計14枚釣ることができました。アタリエサは特になく、使用した4種類全てのエサで釣れましたが、総じて、ハリが口元に掛かっていることが多く、また、ウキが消し込むような大きなアタリも少なかったので、魚の活性がもの凄く高いということはなかったと思います。寝ウキが控え目に立つようなアタリが多かったので、チヌはやや警戒しつつもエサを喰ってくれたという印象でした。ちなみに、外道ではフグ、コアジ、コイワシが各1~2尾ずつ釣れましたがボラやバリコは釣れませんでした。スカリの中で死んでいた20cm~25cmのチヌ3枚を持ち帰って煮付けで美味しく頂きました。自然の恵みに感謝です。


