1.ハンドルネーム: 紀州釣師 様
2.釣行日時: 4年8月28日
3.場所(県/釣り場名): 静岡県/沼津市 静浦堤防
4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 糠、 東北珪砂、 押麦、 細びきさなぎ、 アミエビ
【付けエサ】 生オキアミ、 ボケ、 コーン、 生シルクウォーム
5.使用タックル: 竿:磯竿0.6号、 リール:レバーブレーキリール、 ウキ:永易ウキSS
6.当日のご感想: 投稿させて頂きます、先日師匠の釣りを直に見学出来る超幸運な機会に恵まれ、色々と伝授して頂きました、とある静岡県某所の堤防なんですが、分単位で潮が激変する状況を的確に把握し攻略し、その都度投点とウキの位置を変えダンゴの〆を微調整し投入してから道糸を上から差し込んで、歩きながらラインメンディングし、黒鯛を22枚釣ってました。正に紀州釣りの魔術師と言っても良いくらいの常人離れした神業を見てしまいました。鳥肌がたつ位興奮した感じでした。
そして色々有り感化され、初めて釣りする場所なんですが釣り仲間と静浦堤防の内側に行ってきました。最初チンチンまみれ、後から30cmクラスが入ってきて色々なパターンでやりましたが、詰めた設定のナナメトントンでもズルズルでもダメで絞り混むのに苦労しました、ショゴにガザミガニも釣れ楽しかったですが、パサ〆でサシエサを動かさない設定じゃないと釣りにならない展開を骨の髄まで解りました。
基本紀州釣りは集魚じゃなく(ここが重要)握りやタイミングや仕掛けのテンションがほぼ全てなんだと改めて理解できました。まだまだ浅学非才な身であり初心者ですが、少しでも上達するよう本気で紀州釣りをやっていきます。