和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口

1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様

2.釣行日時: 2026年4月19日(日)9:00~18:00

3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口

4.使用エサ:
【ダンゴエサ】 荒びきさなぎ:1L + メガミックスチヌ:1L + ヌカ:12L + 砂:3L + 押しムギ:0.5L + コーン:少々 + アミエビレンガ
【付けエサ】 くわせオキアミスーパーハード(M)、 コーン、 高集魚レッド

 
 

5.使用タックル: 竿:チヌ竿1号5.3m、 リール:2500番、 道糸:2.5号、 ハリス:1.5号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針2~3号、 ウキ:自作の寝ウキ、棒ウキ

6.当日のご感想: 潮の干満差の大きい中潮の日に敢えて紀ノ川河口で紀州釣りをやってみました。と言うのも、前日、和歌山港で紀州釣りをしましたが、エサ取りが著しく少なく、まずエサ取りを集めてダンゴエサをつついて貰い、その咀嚼音でチヌを集めるとされる(?)紀州釣りの仕組みの第一段階を成り立たせることが非常に困難でした。その点、紀ノ川河口であれば消波ブロックが投入されていて魚たちの住処になっているのか、厳寒期でもフグをはじめとするエサ取りが活発に活動しています。大河川の河口なので潮位差の大きい日には激流になることがありますが、常時激流というわけでもなく、チヌが釣れるチャンスはこちらの方が多いのではないかと考えました。
現地到着は8時半ぐらいで、青岸クリーンセンター下手のワンドになっている場所なら川幅も広く、激流になりにくいのではないかと考えて釣り座を定めて9時にエサ打ちを開始しました。横風が吹いており、やり易い状況ではありませんでしたが、何とかウキが沈没する前にダンゴを割れる状況ができました。この調子で・・・と思ったのもつかの間、横風が強くなってきて所謂2枚潮になりました。物事、上手くいかないときはこんなもんです。
風がやむのを待つのも何もしないようなものなので、潔く諦めて、下手の河の真ん中に消波ブロックが投入されている付近の水路状になっている場所に釣り座を移しました。ここは周辺よりも水深があるので干潮時でも魚が留まっているのではないかと考えました。これが11時ぐらいのこと。手投げで岸から10mほどのところを攻めます。潮の流れはゆっくりと河を下る方向に流れており、普通にダンゴが割れて紀州釣りが成立しました。
30分ほどやっていると寝ウキが立つアタリが出て、35cmほどのキビレが釣れました。狙い通りにコトが進んだので気を良くしてエサ打ちを繰り返します。毎投エサが取られ、たまにアタリが出てベラ、フグが釣れてと忙しくなってきました。潮位が下がっていくのに合わせてウキ下を短くすべきところをさぼっていたためかアタリがないまま回収した仕掛けに20cmほどのチヌが釣れていました。干潮は13時半ぐらいでしたが12時半ぐらいで潮の流れはほぼ止まりました。釣り易いのでチャンスです。余浮力の小さい棒ウキに交換してウキを眺めていると、僅かにシモる微妙なアタリの後、トップを抑え込むような明確なアタリが出て40cm近い良型のチヌが釣れました。
干潮を迎えて潮の流れが逆向きになりました。一瞬、激流になったために棒ウキが見えなくなるぐらいシモった後にダンゴが割れて浮いてきたウキが消し込むような大きなアタリがあり、やはり40cm近い良型チヌが掛かりました。やり取りの後、浮かせてタモ網で掬う寸前にハリ外れでバラシてしまいました。このバラシのためか、これ以降、潮の流れが速くなったためか、チヌのアタリが出ることはありませんでした。18時頃にダンゴエサが尽きたので納竿としました。
今回釣れた3枚のチヌはいずれもスカリの中で元気に泳いでいたので放流しました。一日遊んでくれたチヌたちに感謝です。

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