1.ハンドルネーム： 下久保 忠 様
2.釣行日時： 2023年3月26日
3.場所(県/釣り場名)： 山口県/岩国市藤生町 中潮田港の波止
4.写真3枚添付
5.使用エサ(マキエ、付けエサ)：
【マキエ】 オキアミ生：0.5kg、 アミエビ：4kg、 湾チヌスペシャルⅡ：3袋、 グレパー：1袋
【付けエサ】 くわせオキアミスペシャル（M）
6.使用タックル： 竿：磯竿1号5m、 リール：レバーブレーキ付きリール2500番、 道糸：ナイロン2号、 ウキ：円錐タイプ遠投G2、 ハリス：カーボン2号、 ハリ：グレ針5～7号
7.当日のご感想： チヌ34～44cm13枚
仕掛けをセットしながら100杯のマキエを入れ、沈め釣りの一投目に42cmが幸先良く来ました。
その後サシエを底にはわせたり、誘って待ったりして 時速3枚ペースで確保(喰ったのは全てベタ底)。満潮1時間前から全く当たらず「もしかして底近くで上を向いて喰ってる？」と想定し、マキエを打った時 マキエの芯ではなく、1番沖に飛び散ったマキエの所をターゲットとして狙う事に…。同じ仕掛けの沈め釣りだが、ウキ止めを70cm下げて(浅くする)ウキがブレーキを掛けた時、サシエがゆっくり沈む様セット。これが後を制したのか3枚釣れました。
「あの手・この手」と試行錯誤すれば楽しいし、腕もすこぶる向上のチャンス！ 食い気が無くエサ取りの少ない時期は、サシエがオキアミ生なら マキエにオキアミ生は極力入れない方が好釣果つながる気がします。(たまたま今回○だったから…？) 勿論マルキューさんのエサのおかげが有ったからです。
今後の見通し:チヌのお腹に卵は有るものの、まだ小指の先程度と小さく乗っ込み前です。底をイメージしながら上から軽いセッティングで攻めるのも爆釣につながるかも…？
