1.ハンドルネーム： 下久保 忠 様
2.釣行日時： 2022年4月4日
3.場所(県/釣り場名)： 山口県/岩国市由宇町 有家（ありけ）港の波止
4.写真1枚添付
5.使用エサ(マキエ、付けエサ)：
【マキエ】 オキアミ生：1.5キロ、 アミエビ：4キロ、 チヌパワーV10白チヌ：1袋、 ナンバー湾チヌⅡ：2袋
【付けエサ】 くわせオキアミスペシャル（M）
6.使用タックル： 竿：磯竿0.6号5.3m、 リール：レバーブレーキ付きリール3000番、 道糸&ハリス：2号、 ウキ：円錐ウキ遠投タイプG1、 ハリ：グレ針5-7号
7.当日のご感想： チヌ37-40センチ5枚
ここは大人気の波止で土・日なら20人以上いる事も多いが、本日は月曜 僕も含めて3名のみ。とりあえず波止際から10m沖までを「沈め釣り」で狙う事に…。
ハリス3mにガン玉4号を2ヶ均等に打ち グレ針7号にして底から1ヒロ(1.5m)以内を探れる様にスタート。毎日マキエが入っているせいかフグはけっこうサシエをかじる、がチヌは乗らない。
開始から90分「スレてる？」と思い ガン玉5号を2段・グレ針を5号に換えオキアミは針の大きさちょうどの小さ目にすると、1投目で40センチがヒット！その後同じ釣り方で2枚追加。
又々フグの当たりばかりになり「チヌにやる気がない…？」と考え、気を引かす為にハリ上50センチにガン玉4Bを1ヶ付け、ウキの当たりは無視して竿下を脈釣りする事に…。仕掛けをゆっくり1ヒロ上げて落とし1分待つ。これを繰り返す事4回目に、手元に「ググッ！」の感触があり ひと息入れて合わせはしなくてリールを巻くと又1枚。合わせを入れなければ「針を飲み、釣られた事に気付かず」底から2ヒロは抵抗なしに浮いて来ます。と云う事は底で暴れず集まった奴らも散る事が少ない、と考えています。
今度は波止際から15mまでにマキエを縦に撒き、同じ要領で仕掛けを1ヒロ上げては落とし待つ(仕掛けは誘うごとに自分に近付いて線の釣りが出来る)「ググッ！」を感じたからリールを巻いてもう1枚戴きました。『待ちの釣り』ではなく何か変化を加える『攻めの釣り』だとヒット率が高まると思います。
今後は散った桜の花が密集する様に、チヌも群がり入れ喰いの予感！
