1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様
2.釣行日時: 2025年2月15日(土)13:00~16:30
3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口 青岸
4.写真1枚添付
5.使用エサ(マキエ、付けエサ):
【マキエ】 生オキアミ:1.5kg + チヌベスト:半袋 + ヌカ:6L + 砂:2L + 細びきさなぎ0.5L + 押しムギ250cc + コーン:少々
【付けエサ】 生オキアミ、 コーン、 食い渋りイエロー
6.使用タックル: 竿:1号5.3m、 リール:2500番、 道糸:3号、 ハリス:1.75号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針4号、 ウキ:円錐ウキ5B + + 水中ウキ5B
7.当日のご感想: 穏やかな予報の週末だったので紀ノ川河口にチヌのフカセ釣りに出掛けました。現地到着は12時半ぐらいで、エサを用意して釣り開始したのが13時ぐらい。14時前が干潮だったため、釣り開始直後は潮は河を下る方向にゆっくりと動いていましたがすぐに河を遡る方向に変わりました。ゆっくりと動く潮の中にマキエを打って仕掛けを流します。エサ取りはほとんどいないようで、生オキアミが返ってきます。
1時間ほど経過したところで10mほど流したウキがゆっくりとシモって合わせるとグイグイ持って行く手応えで、40cmほどの良型のチヌが釣れました。チャンス到来かとマキエを打って仕掛けを流しますが、水面近くでボラが泳ぎ回るものの、付けエサはたいがい残る状態でした。それでも打ち返し続けたところ、15時半頃、ウキが鋭く消し込むアタリで、強烈に引っ張る獲物が掛かりました。ボラのような引きをするものの、時折頭を振っているようなゴンゴンとした手応えなのでチヌであると確信して慎重にやり取りをしたところ、50cm近い大型のチヌでした。
その後、1時間ほどマキエがなくなるまで釣りをしましたが追加のチヌは釣れませんでした。昼からの釣りで良型のチヌを2枚釣ることができたので上出来です。遊んでくれたチヌたちには感謝です。