和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口 青岸

1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様

2.釣行日時: 2025年3月22日(土)7:00~12:00

3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口 青岸

4.写真2枚添付

5.使用エサ(マキエ、付けエサ):
【マキエ】 生オキアミ:1.5kg + チヌベスト:1袋 + ヌカ:8L + 砂:3L + 押しムギ500cc + コーン:少々
【付けエサ】 生オキアミ、 くわせオキアミスーパーハード(M)、 コーン、 食い渋りイエロー

  

6.使用タックル: 竿:1号5.3m、 リール:1500番、 道糸:2.5号、 ハリス:1.75号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針4号、 ウキ:円錐ウキ2B + 水中ウキ2B → 3B+3B → 00号

7.当日のご感想: 天気も良く、波風穏やかな予報だったので、チヌのフカセ釣りに出掛けました。
現地到着は6時で、エサを準備して釣りを開始したのは7時前ぐらいでした。いつものように生オキアミから始めますが、エサが返ってくるのでエサ取りの活性は低いようです。潮は河を遡る方向にゆっくりと流れています。
1時間ぐらい釣りをしていると潮が緩やかになり、釣り易くなってきたのでチャンスとばかりにマキエをウキの周囲に重点的に撒きます。ウキがゆっくりとシモったのでアワセを入れると竿を持って行く引きで結構な獲物が掛かりましたが糸を出すのが遅れた瞬間にハリスが切れました。ハリスの中ほどに傷らしきものがあったのに気付いていたものの、何もしなかった代償となりました。とは言え、時合であることは間違いなさそうなので、針を結び直して釣りを継続します。
さらに潮が緩やかになり、ほぼ止まっているに等しい状態になったところで釣り座の正面に投入したウキがゆっくりシモって45cm近い良型のチヌが釣れました。手返し良く釣りを続けるとさらにアタリがあり、40cmないぐらいのチヌが続きました。
その後、アタリが遠のいたので、あらぬ潮の流れになっていると踏んで、ウキ止めを外した全層沈め釣りの仕掛けを投入したところ、底潮だけが河を下る方向に結構な勢いで流れていました。残り少ないマキエを撒いて底潮の中から1枚捻出できないかと頑張りましたがチヌは釣れませんでした。
結局、潮がほぼ止まっていたタイミングでバタバタと釣れた以外は惨敗感漂う結果でしたが、それでも良型を2枚釣ることができて良かったです。半日遊んでくれたチヌたちに感謝です。

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