和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口 青岸

1.ハンドルネーム: 大阪湾のチヌの天敵(自称) 様

2.釣行日時: 2025年1月19日(日)7:00~10:00

3.場所(県/釣り場名): 和歌山県/和歌山市 紀ノ川河口 青岸

4.写真1枚添付

5.使用エサ(マキエ、付けエサ):
【マキエ】 生オキアミ:1.5kg + チヌベスト:半袋 + チヌベスト白:1/3袋 + ヌカ:3L + 砂:2L + コーン:少々 + 押しムギ:少々
【付けエサ】 生オキアミ、 コーン、 活丸さなぎ

  

6.使用タックル: 竿:1号5.3m、 リール:1500番、 道糸:2.5号、 ハリス:1.5号1.5ヒロ、 ハリ:チヌ針4号、 ウキ:円錐ウキ5B+水中ウキ5B

7.当日のご感想: 寒い日が続いていますが、天気が良く波風も穏やかな予報だったので紀ノ川河口青岸にチヌ釣りに出掛けました。
当日は早朝6時半に現地に到着し、エサを準備して釣りを開始したのが7時ぐらい。潮は河を遡上する方向に流れており、その中にマキエを打って仕掛けを流します。潮の流れが激流に近いのでウキ下を伸ばして何とか底スレスレを仕掛けが這うようにしますが、アタリは出ず、エサばかり取られます。エサ取りに強いコーンの3~5粒刺しを中心に、オキアミと「活丸さなぎ」をローテーションして様子を見るものの反応はなく、辛抱の釣りでした。
2時間ほど経過して潮が緩んできたのでウキ下を再調整して仕掛けを流します。ウキがゆっくりとシモったので合わせるとズシンとくる手応え。竿先をゴンゴンと叩くのでチヌと確信して慎重にやり取りし、タモ網に収まったのは40cmほどの良型チヌでした。その30分後ぐらいにも同様のアタリでチヌらしきものを掛けたものの、すぐにハリ外れで姿見ずとなりました。直後にエサ切れで納竿としました。
天気は予報通り穏やかだったものの、釣果の方は何とかボウズを逃れることができたという結果でした。釣れてくれたチヌに感謝するしかありません。

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