第22回チョーチン王座決定戦 椎の木湖予選

【開催日】2023年8月7日   【場所】埼玉県椎の木湖

当日の状況・大会概要

第22回チョーチン王座決定戦椎の木湖予選が137名の参加者にて1~12ブロックに分かれ6:30~14:00の競技で開催された。①全体の第1位、②各ブロックの1位(①を除く)の合計13名が決勝進出の出場権獲得となる。当日は九州に接近中の台風6号の影響のせいか、不安定な大気で高温多湿の中、強い日差しが降り注いでいるかと思えば、通り雨が降るという選手にとって、タフなコンディションとなった。大多数の選手は短尺~短めの中尺を選択。決勝進出を決めた選手の多くは終日高順位をキープし、リードを守りきった。この予選で9月18日に開催する三和新池決勝出場権を獲得した選手が決まった。

 

 

結 果

優勝者のコメント・戦略

(総合1位 黒田 明弘選手)
開くエサで型が揃うことがわかっていたので下記のエサを硬めで使うと反応が悪かったので、柔らかめ目で使いました。
柔らかく持たなくなった時は「カルネバ」をパラパラ、サワリが強い時は「グルテンダンゴ」をパラパラで、アタリがなくなるとタッチが違うエサを打つとアタるので、その繰り返しで釣りました。

仕掛け

竿:8尺
道糸:1.25号
ハリス:上0.6号40cm 下0.6号50cm
針:上バラサ6号 下バラサ6号
ウキ:Dゾーン NO.5  ボディー7cm パイプトップ ノーマル

使用エサ

カクシン100㏄+水200cc+浅ダナ一本200cc+バラケバインダーフラッシュ200㏄+バラケマッハ400㏄

へらエサ一覧(マルキユーホームページ)