【開催日】2023年3月11日 【場所】岐阜県朝日池
当日の状況・大会概要
当日は99名の選手が集まり7:15にスタート。天候はこの時期としては暖かく風もなく絶好の釣日和。日中は日差しが降り注ぎ、20度を超える陽気となった。しかし、終了の14:00近くには風が予想よりも吹いたが魚の状況は最後まで変わらずよく釣れていた。
競技は11ブロック(各ブロック8~10名)に分かれて、総重量制で競った。
以下の条件①、②、③で合計15名が中京・関西地区準決勝出場権獲得となった。
釣り方はスタート時は段差の底釣りをおこなう選手が多かったが、時間が立つにつれて魚の状況が代わり、浅ダナセット、チョーチンセットと釣り方が様々となった。
最終的には15名が6月17日にひだ池(愛知県)にて開催される準決勝出場権を獲得した。
優勝者のコメント・戦略
(全体1位 小寺選手)
朝一は段差の底釣りでスタート。1時間ぐらいしてパッとしないのでカッツケセットに変更して釣れるようになりました。場所にも恵まれました。
仕掛け
(全体1位 小寺選手)
竿=9尺
タナ=30cm
道糸=0.6号
上ハリス=0.4号 8cm
下ハリス=0.3号 30cm
ハリ=上 サラ4号
ハリ=下 コム1号
ウキ=アキラ ムクトップ ボディ3.25cm 足長
使用エサ
(全体1位 小寺選手)
バラケ:粒戦50cc+セットガン100cc+とろスイミー25cc+水150cc+セット専用バラケ100cc+バラケマッハ100cc
クワセ:感嘆10cc+水11cc
結 果