【開催日】2023年4月19日 【場所】大分県鶴見
当日の状況・大会概要
大会当日は50名が大分県佐伯市日の浦港に集結。受付で抽選を終えた選手たちは2船に分かれて乗船。競技時間は6：00から12：00までの6時間、25ｃｍ以上のチヌ、5尾以内の総重量の規定内で腕を競った。検量者は29名もあり、検量所は大いに賑わいを見せていた。各船の上位2名の計4名が、2023年10月15日（日）長崎県北九十九島にて行われる準決勝戦に駒を進めた。
▼総合１位の古野選手の釣果
▼準決勝進出者 上位4名の選手
優勝者のコメント・戦略
（総合１位の古野選手）
当日は山ノ下に上焦。前半の釣り座は、船着けで定置網向きに釣り座を構えた。1日を通して潮はあまり動かなかった。ポイントは25ｍ沖ぐらいに設定。前半、潮が少し動いた際は棒ウキで2ヒロ～2ヒロ半のタナで釣果があった。棒ウキを使用した理由は海からの情報を得やすい為。潮が動かなかったときはカン付きウキを使用。仕掛けを深く入れていくとエサは取られるがチヌは釣れなかった。結果的に前半5尾、後半2尾の釣果の計7尾の釣果でした。釣果があったのは、「食い渋りイエローと荒食いブラウン」のマーブル、「くわせオキアミスーパーハード（BIG L）」、「くわせオキアミスペシャル（L）」。
仕掛け
（竿）：チヌ竿1号－5.3ｍ、（リール）2500番、（道糸）：PE0.8号、（リーダー）：1.7号、
（ウキ）：棒ウキ0号、カン付きウキ00号、（ハリス）：1.5号、（針）：チヌ針1～3号、
（ガン玉）：オキアミを使う際に針上50㎝ほどにG2を使用
使用エサ
（配合エサ）チヌエサ一覧（マルキユーホームページ）
・ニューチヌパワーDASH → 日頃から使用して粘りがある為使用。
・チヌパワームギスペシャル → 固形物が多く入っている為使用。
・チヌパワー激濁り → あまり粘り過ぎず濁りがでる為使用。
（付けエサ）海のくわせエサ一覧（マルキユーホームページ）
・食い渋りイエロー、荒食いブラウン、アピールホワイト、くわせオキアミスペシャル（L）
くわせオキアミスーパーハード（BIG L）、くわせオキアミ食い込みイエロー
結 果
