【開催日】2024年2月17日 【場所】長崎県北九十九島
当日の状況・大会概要
大会当日は、96名が長崎県佐世保市臼ノ浦港に集結。受付で抽選を終えた選手たちは、4船に分かれ乗船。競技時間は7:00から13:00までの6時間、チヌ(キビレ含む)5尾以内の総重量の規定内で腕を競った。検量者は35名もあり、検量所は大いに賑わいを見せていた。各船の上位2名、合計8名が、2024年10月6日(日)大分県津久見にて行われる準決勝戦に駒を進めた。
結 果
2024第9回M-1チヌ九十九島(上位16名)PDFファイル
優勝者のコメント・戦略
(総合1位 宮内選手)
気温が徐々に上がってきた10時30分くらいに1枚が釣れ、その後40分間に3枚釣れ、計4枚を確保できた。ヒットポイントは瀬ギワから約10m沖、水深は8mほどのかけ上がりで、ハリスを這わせながらベタ底でヒットしました。4枚とも「食い渋りイエロー」での釣果。
仕掛け
竿:チヌ竿 (MH-5.0 m)、リール:2500番、ウキ:3B(棒ウキ)
道糸:ナイロン 1.5号、ハリス:フロロカーボン1.5号、ガン玉:3B、針:チヌ3号
使用エサ
(配合エサ)
(付けエサ)
・食い渋りイエロー ・高集魚レッド ・アピールホワイト
・くわせオキアミ食い込みイエロー ・特鮮むきエビ ・ガツガツコーン