【開催日】2024年4月7日 【場所】宮城県宮城弁天池
当日の状況・大会概要
季節の変わり目で一日の中でも状況が目まぐるしく変わる難しい状況の中、東北地区唯一の予選となった宮城弁天池予選が開催されました。
桟橋ごとにA～Dブロックまでの計4ブロックに分け、その中から各ブロック上位1位、2位の計8名が準決勝へ進出するという条件の元、選手の皆さま各々釣技を競い合いました。
前日夜までの雨予報の通り、朝から厚い雲におおわれ雨が心配される中、午前7時に競技が開始されました。
池の状況としては朝一から良い状態で、多くの選手のウキが良く動きます。
8時頃には早くも1回目の検量をされる選手がおられました。
それ以降も次々に1回目の検量をされる選手が出てきまして、午前中からデッドヒートとなりました。
時間が進むにつれ天気も回復し、きれいな青空が広がりました。
様々な釣り方、タナで釣果が出ていて見ているこちらとしても非常に面白い大会でした。
予報に反して天気は回復へと向かい、結局大会終了まで雨が降ることのないまま大会が終了となりました。
▼全体トップの釣果となった 安住芳智選手
▼準決勝へ進出となった8名の選手
結 果
優勝者のコメント・戦略
（総合1位 安住芳智選手）
2回戦も頑張ります。
仕掛け
竿：10尺 道糸：0.7号
ハリス 上：0.4号 10㎝ 下：0.3号 55㎝
針 上：6号 下：3号
ウキ：一虹作 ボディー 8㎝ グラスムクトップ 短足
タナ：段底
釣り座：B-18 （中央桟橋東桟橋向き中ほど）
使用エサ
【バラケ】
粒戦50cc ＋ 粒戦細粒50cc ＋ ダンゴの底釣り夏100cc ＋ ヤグラ200㏄ ＋ 水200cc＋ バラケバインダーフラッシュ100㏄
【クワセ】
・魚信
・感嘆Ⅱ
