【開催日】2024年4月25日 【場所】大分県鶴見
当日の状況・大会概要
本日のB日程大会は、前日のA日程から引き続き開催され、昨日より絶好の日和に恵まれました。大会当日は48名が大分県佐伯市鶴見に集結。受付で抽選を終えた選手たちは、2船に分かれて出船。競技時間は6:00から12:00までの6時間。チヌ(キビレを含む)5匹以内の総重量で腕を競った。検量者は18名。各船の上位からの横取り方式で合計5名が2024年10月6日(日)に大分県津久見で開催される準決勝戦に駒を進めた。
結 果
優勝者のコメント・戦略
(総合1位の大津選手)
試合開始から2時間で4匹釣りました。その4尾は付けエサのローテーションをして、練りエサで3匹、「食い込みイエロー」で1匹。場所交代してからは、潮が速く納竿間際の一瞬、潮が緩んだ時に、「高集魚レッド」で5匹目の釣果を得ました。常に誘うことを心掛け、同じ付けエサを連続して使用しない事が釣果に結びついたと思います。
仕掛け
竿:1号 – 5.3m、リール:2500番、ウキ:00号、道糸:1.5号、ハリス:フロロカーボン1.5号、
針:チヌ2号、ガン玉:G5~G3
使用エサ
(配合エサ)チヌエサ一覧(マルキユーホームページ)
・ニューチヌパワーダッシュ
・チヌパワー激重
・チヌパワーV10白チヌ
・チヌグルメ
(付けエサ)海のくわせエサ一覧(マルキユーホームページ)
・食い渋りイエロー
・高集魚レッド
・アピールホワイト
・くわせオキアミ食い込みイエロー
・特鮮むきエビ