開催日】2024年7月7日 【場所】宮城県弁天池
当日の状況・大会概要
東北地区準決勝が宮城県の宮城弁天池で開催され、予選通過された8名で9月に行われる椎の木湖決勝の切符を目指しました。
前後半戦とも3時間30分の戦い、天気にも恵まれ予想通りカッツケ両ダンゴの試合となりました。スタートから危なげない試合運びで他の選手を圧倒、結果60.55kgの好釣果をたたき出した佐々木大樹選手が優勝となりました。
他の桟橋では選手の地元応援団が多数お越しになり、熱い戦いの中にもアットホームな雰囲気が漂い、良い大会となりました。
結 果
優勝者のコメント・戦略
(総合1位 佐々木大樹 選手)
ダンゴでの打撃戦となり、1日がんばりました。決勝では悔いのないよう全力でがんばります。
釣り方:ハリスカッツケ両ダンゴ
釣果:172枚 60.55kg
仕掛け
竿 7尺
道糸 フロロ0.8号
ハリス 上0.6号15cm・下0.6号20cm
ハリ 上下グラン4号
ウキ 仁希 ボディー3.5cm PCムクトップ
使用エサ
カクシン700㏄+カルネバ100㏄+粘力スプーン山盛り1杯+水230cc
出来上がりは硬いので、小分けにしてギリギリまでやわらかくしました。
少し硬いと早いアタリがカラツンになるので、少しずつ手水を打ちながら調整しました。
後半戦はやわらかくした状態にバラケマッハをパラパラかけて使用しました。