【開催日】2025年5月21日 【場所】長崎県宮ノ浦
当日の状況・大会概要
大会当日は、58名が長崎県平戸市宮ノ浦港に集結。受付で抽選を終えた選手たちは、4船に分かれ乗船。競技時間は6:30から12:30までの6時間、規定サイズ寸法なし、9匹以内の総重量の規定内で腕を競った。検量者は41名もおり、検量所は大いに賑わいを見せていた。各船の上位1名に加え2位の中から上位2名の計6名が、2025年9月7日(日)大分県佐伯市鶴見にて行われる準決勝戦に駒を進めた。
結 果
優勝者のコメント・戦略
(第1位:高田雅史 選手)
マキエワークでエサ取りのスズメダイをしっかり足止めして、30mほど遠投して沖の潮目をダイレクトに狙った。タナは浅く、1ヒロ半程でオナガが掛った。潮が緩むと、クチブトが釣れ始め入れ替えができた。
仕掛け
竿5.3m-1.2号、リール3000番、ウキ:円錐ウキ0α~G2、道糸:ナイロン1.5号、ガン玉:G2
ハリス:フロロカーボン1.7号、ハリ:グレ針6号
使用エサ
(配合エサ)
オキアミ6kg グレジャンボ グレパワーV9スペシャル 遠投ふかせTR
(付けエサ)
くわせオキアミV9(M)、くわせオキアミスーパーハード(M)