【開催日】2025年9月7日 【場所】大分県鶴見
当日の状況・大会概要
大会当日は、各予選を勝ち抜いた38名の選手が大分県佐伯市鶴見に集結(欠席者2名)。
内訳は「米水津大会A日程11名、B日程12名」、「宮ノ浦大会A日程6名、B日程5名」の予選通過選手の計34名と、
「MFG九州クロ代表決定戦ファイナル」の通過選手4名のです。
受付、抽選を終えた選手たちは、2船、5ブロックに分かれ乗船。2名対戦のトーナメント形式で実施。グレ9尾以内の
総重量の規定内で腕を競った。競技時間は1回戦、2回戦、決定戦、ともに1ラウンド1時間の2ラウンド(3人対戦の
場合は1ラウンド40分の3ラウンド)。
9月に入ったとはいえ、酷暑の状況の中、グレの反応は悪く、各選手達は、1尾を釣りあげるのも苦戦を強いられて
いた。各ブロックの優勝者5名が、2025年11月22日、23日に大分県佐伯市(米水津)にて開催の「第10回マルキ
ユーM-1カップ全国グレ釣り選手権」決勝大会に駒を進めた。
結 果
優勝者のコメント・戦略
(第1位:大津友和 選手)
最近の鶴見の状況は食い渋っているので、付けエサは(S)サイズを中心に使用。
1回戦、2回戦では魚がいる気配が感じられませんでした。
3回戦での釣果2尾は瀬際から沖へ流していき、50mほどのポイントで、釣れたタナは1ヒロ半ほど。
仕掛け
竿:1号-5m、リール:2500番、ウキ: 01、道糸:ナイロン1.3号、ハリス:フロロ1.5号、
針:グレ針4号、ガン玉:なし
使用エサ
(配合エサ)
・グレパワーV9スペシャル×2
・グレジャンボ
・グレパン
・オキアミ生4角
(付けエサ)
・グレ丸
・くわせオキアミV9(M)
・くわせオキアミスーパーハード(S)