【開催日】2023年2月26日 【場所】長崎県北九十九島
当日の状況・大会概要
2日目のB日程は97名が長崎県北九十九島に集結。受付で抽選を終えた選手は4船に分かれて乗船。前日同様、競技時間は7:00から13:00までの6時間、25cm以上のチヌ、5尾以内の総重量の規定内で腕を競った。検量者は前日を上回る46名もあり、検量所は大いに賑わいを見せていた。各船上位2名の計8名と各船3位の最重量者1名の計9名の選手が、2023年10月15日(日)同場所にて行われる準決勝への切符を手にしまし、2日間にわたる長崎県北九十九島の一次予選会は事故も無く無事終了しました。
▼総合1位の原口選手の釣果
優勝者のコメント・戦略
(総合1位の原口選手)
ヒットポイントは30m沖の底付近での釣果。計7枚の釣果の中で、5枚は「食い込みイエロー」、2枚は3色マーブルでの釣果。練りエサ使用時はエサが底に付いているイメージ、「食い込みイエロー」使用時は少し漂っているイメージで誘った。
仕掛け
竿:0.6号-5.3m、リール:2500番、道糸:PE 0.8号、ウキ:00号(バランサー使用)、 ガン玉:無し、ハリス:1.2号、針:グレ針4号~6号
使用エサ
(配合エサ)チヌエサ一覧(マルキユーホームページ)
・湾チヌスペシャルⅡ・・・黄色のムギの他、固形物が多く配合されている為使用。
・チヌの道・・・粒子が細かいので遠投に優れているので使用。
・チヌパワー徳用・・・粘りと集魚効果があるのでベースエサ的に使用。
(付けエサ)海のくわせエサ一覧(マルキユーホームページ)
・食い込みイエロー、「食い渋りイエロー、高集魚レッド、荒食いブラウン」の3色マーブルで使用
結 果