【開催日】2025年1月12日 【場所】沖縄県本島全域
当日の状況・大会概要
1/11(土)のPM8:00~10:00に受付を済ませ、12日(日)のAM9:30納竿、10:00~10:30までに検量を受けるスケジュールで、80名の各選手はそれぞれの釣り場に向かっていった。
天候は曇り、最高気温は17℃で、この時期らしい冷え込み、場所によっては雨の中での競技となった。
生きているチヌ30㎝以上、5尾までの総重量で審査を行った。
競技を終え、泡瀬の大会本部(検量場所)に戻ってきた選手は検量を受け、記録が伸びる度に歓声があがっていた。
検量の集計の間、選手の皆様には牛汁を食べて疲れを癒していただいた。
結果、1位、2位の2選手が今年5月に開催される決勝大会の切符を手にした。
今大会も日本釣振興会沖縄県支部の方々にご協力を得て、無事終了することが出来ました。
結 果
優勝者のコメント・戦略
(第1位 謝花 一希選手)
那覇方面に向かい、半誘動仕掛けで、底にはわせてアタリを出して釣った。23時から2時の間にアタリが集中し、効率よく釣ることができた。
仕掛け
竿:0.6号 5.2ⅿ リール:2500番 道糸:2号 ハリス:2.5号 ウキ:5B
ハリ:チヌ針2~4号
使用エサ
配合エサ:チヌパワーV10白チヌ、チヌベスト
付けエサ:くわせオキアミスペシャルL、高集魚レッド