【開催日】2025年2月22日 【場所】長崎県北九十九島
当日の状況・大会概要
大会当日は、97名が長崎県佐世保市臼ノ浦港に集結。受付で抽選を終えた選手たちは、4船に分かれ乗船。競技時間は7:00から13:00までの6時間、チヌ(キビレ含む)5尾以内の総重量の規定内で腕を競った。今年に入り寒波の影響からか、水温がかなり低く、それが釣果に影響した結果となった。各船の上位2名、合計8名(抽選含む)が、2025年9月28日(日)長崎県北九十九島(同場所)にて行われる九州地区準決勝に駒を進めました。
結 果
優勝者のコメント・戦略
(第1位:高橋圭介選手)
釣れたポイントは際から10m沖で水深は7m~8m。釣場は藻に埋めつくされている状態だったので、ハリスを藻に這わせる感じで釣りました。「スーパーハード」と「食い込みイエロー」で1枚ずつ釣れました。
仕掛け
(竿):0.4号 -5.3m
(リール):2500番
(ウキ):0号
(道糸):PE-0.8号
(ハリス):中ハリス1.7号、喰わせハリス1.5号
(ガン玉):G3、G4、G5
(針):チヌ2号
使用エサ
(配合エサ)
・チヌパワームギスペシャル
・チヌパワーV10 白チヌ
・爆寄せチヌ
・湾チヌスペシャルⅡ
・生オキアミ2角
(付けエサ)
・くわせオキアミスーパーハードBIG(L)
・くわせオキアミ食い込みイエロー