【開催日】2023年5月27日 【場所】福井県若狭大島
当日の状況・大会概要
3年ぶりに開催となった第8回M-1CUP全国グレ釣り選手権大会の関西地区で最初となる若狭大島予選は、快晴に恵まれ快適な気候の中59名の選手が集結。受付で抽選を終えた選手たちは、3船に分かれて乗船。競技時間は1便目のゼッケン1~40番の選手が6:00から12:00まで、2便目の41~60の選手が6:30~12:30の6時間で開催。サイズ規定23cm以上のグレ9尾以内の総重量の規定で腕を競った。
検量者は29名。開催時期がシーズン終盤ということもあり40cmオーバーこそ出なかったが、30cm後半の良型もヒットしリミットの9枚を揃える選手も多数で、釣技と会場のポテンシャルの高さを知る結果となった。また、総合1位が2023年11月17日(土)18日(日)愛媛県日振島にて行われる決勝大会出場を決めた。
ちなみに、1位通過された神吉選手はモトドリ1番において同磯の石井(宏)選手とのデッドヒートに125g差で勝利し、総合結果でも2位の丸山選手と僅か5g差で決勝大会への切符を手に入れた。
優勝者のコメント・戦略
(1位 神吉選手)
今回よりいい結果を出したいと思います。
釣れた時間帯 7:00~12:00
仕掛け
竿 インテッサ1号、 リール 2000番、 道糸 1.75号、 ハリス 1.5号、 ウキ 0、 ハリ 6号
釣り方 スルスル
エ サ
(マキエ) グレエサ一覧(マルキユーホームページ)
グレパワーV9徳用+遠投ふかせTR+オキアミ生4.5kg
(くわせエサ) 海のくわせエサ一覧(マルキユーホームページ)
くわせオキアミV9・食い渋りイエロー
結 果